デスク周りと腰痛

ここ最近、夜光山房の店先を整えたり、展示物を増やしたりとしているが、一旦落ち着いたような感じがしている。創作活動においてのひと段落。研究の方は……話すのはやめておこう。今日は私の作業環境について、それから、体のあらゆるところが痛いという話。

日本の大学に通っているときに一人暮らしをしていたのだが、その時にテレビ台に使っていたIKEAのカラックス(2×2)の白色が実家に放置されていたため、それを空にして現在使用している机の横に持ってきた。こいつの高さが机の高さとして自分にはちょうど良いのだが、今使っている机は妹の学習机であるため当然ながら低い。たった4、5センチの差は譲歩するとして、問題は椅子だ。学習机にセットで売られている木のなんでもないよくある椅子なのだが、これまた子供向けなので私には使いづらいったらありゃしない。まず、腰痛持ちにこの椅子は良くない。しかもシートクッションがどれもこれも合わない。尾骶骨を守ろうとクッションを厚めのものにすると、学習机特有のあの引き出しのせいで脚が大変窮屈になる。薄めのクッションは骨が痛いため使うことはない。別に痔でもないが、穴の空いたクッションを仕方なく使っている次第。ハイバック(最低でも背もたれが肩まであるもの)が私の腰のためにはいいのだが、今使っているこいつは背骨の真ん中あたりで終了する。背中が痛い。腰当てのクッションを買うが、座るたびに背もたれの隙間から落ちていき、苛立つ……。かといって新しいデスクや椅子を買うわけではない。なぜなら今は相変わらず資金がなく、どのみち来年以降に実家から出ていくため、その時買った方がいいと思っているから。私が使える家具が全く無かった方が良かったのかもしれないが、わざわざ今買い直すのもおかしな話だ。しかし、椅子についてはどうにかしないと私の腰が一向に治らないことになる。

椅子と机にも作業環境の問題がある。姿勢をどうにかするため、ラップトップスタンドを新調することを考えている。つい先日、久しぶりに板タブ(普通のペンタブレット)を使って絵を描いていたら、首の痛みがないことに感動したが、机のせいもあってモニターの位置が低いことはいただけない。欲を言えば、大きめのモニターが欲しい。追々デスクトップを買うのもありかと思っているが、現在私が愛用しているMacBookAirは、酷使に耐えられるようカスタムをして渡独前、つまり今からだいたい2年前に新調したところである。最低でもあと2年は働いてもらわねばならん。契約しているクラウドの容量は200GBで足りなくなっていて涙が出そうである。なぜ、1TBは無くて、次のプランは2TBなのか。デバイス3つ分のバックアップとなればすぐに容量がなくなるし、画像・動画データ、論文のデータでいっぱいであるが、どうにかして整理せねばなるまい。話が逸れたので本筋に戻そう。

「おれがかんがえたさいきょうのさぎょうかんきょう」がこれまであげた問題によって明確になってきたので書き記しておこう。まず、デスクは奥行きが60cm以上、幅120cm以上必要であり、高さはだいたいカラックスの2マス分あれば十分である。デスク下の引き出しはいらない。モニターは普通に座り、真っ直ぐ前を向いた時に中央〜少し下に目線がくるくらいの高さ。大きさは問題としないが、ラップトップを基準として13inc.以上はいる。キーボードはUK配列で、キーは低めが良し。デスクライトは調光可能なもの。デスク横には収納と、延長した作業スペースとして使えるような棚を配置する。椅子はハイバックのもので、オットマン付き。首と腰に支えがあるものだとなお良し、という感じだろうか。いずれこの環境を構築してやろうではないか。

私の腰痛のおかしなところを少し愚痴ってから今日の雑記を終えようと思う。別に重たいものを持っただとかそういうことが原因ではないらしい。整骨院の例のゴッドハンド先生曰く、自律神経やらホルモンバランスが影響しているそうな。毎週通ってはいるものの、今週に限っては酷くてまた寝られない状態になっている。自分でもよくわからないのだが、座ったり立ったりして作業している分には(ずっと同じ姿勢でないことが条件だが)腰痛が耐えられないくらい酷い、ということはない。問題は、自分の体を横たえた時で、仰向け、うつ伏せ、右左どちらへ向いても腰が痛くて、痛くて痛くて、眠れない。体の歪みが多少あることも明白だが、それ以外の要因もあるのだろうと思っている。先に自律神経が云々と書いていたが、メンタルに不調をきたすと体に痛みが出てくるのが、かれこれもう4年は続いている。卒業論文を書いている時期からなので、その時期にさっさとどこか病院に行けばこうもならなかったろうと思っているが、まあそれはたらればである。その当時は首が痛くてデスク前に座っていることが苦痛で、執筆作業ができなくて一定時期は寝たきりのようになっていたが今は反対である。夜明けが近づく中、腰痛に向かって悪態をつきながら「寝させてくれぇ……」と嘆く妖怪になっている。